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気まずくなるかも?友達には仕事の依頼をしないほうがいい5つの理由

自分は今現在、本業・副業含めさまざまな仕事を受けているのですが、フリーランス時代から仕事をする上で決めているルールがあります。それが…

  1. 「友達に仕事の依頼をしないこと」
  2. 「友達から仕事を受注をしないこと」

の二つ!

実は以前、明らかに人が足りなすぎて、昔からの友達数人を誘って一緒に仕事をしていた時期があったんですよね。

でも実際に仕事を進めてみると、いろいろとやり辛さが出てきて…結果的に「友達を仕事に巻き込むのって、微妙やな」という結論に達しました。

今回は過去に起きた事例をもとに、友達と仕事をしないほうがいい5つの理由をまとめてきました。

デンジ

友達を仕事に巻き込んだ男のリアルな実体験をお届けします。
注意と補足

今回は記事は「仕事仲間から友達になった人」ではなく、「ずっと友達だった人(仕事の絡み一切ナシ)」を仕事に誘う想定で書いています。

お互いに甘えてしまう

女友達

友達からスタートした関係だと、友達感覚を引きずってしまうことが多いです。仕事は仕事なんだから、厳しいところは厳しくいかないとダメ。分かってはいるんだけど…やっぱり気の知れた友達だと、お互いに甘えてしまいがち。

相手の甘えが特に分かりやすく表れるのが、仕事に対する意識の低さです。

「これくらいやればOK」という基準が、友達補正でいつもより低くなってしまうんですよね。「まぁちょっとくらいダメでも、アイツなら許してくれるだろう」…と思われてしまうのです。

「こんな感じで大丈夫だよね!」

…と、取引先には絶対に提出しないようなクオリティーで仕上げてくる友達もいました。

ほかの例を出すと「納期を無視」「忙しいという理由でやらない」「連絡がとれなくなる」…などなど、例を挙げだすとキリがありません。

デンジ

「納期」「品質」「連絡」に関しては、友達補正でかなり甘く考えてくる人が多かったですね。

とはいえ、依頼するこちら側も甘えたいタイミングがあるので難しいところ。

  • 制作に必要な素材を渡すのを忘れる
  • 指示出しの連絡が遅くなる
  • 確認・チェックは基本的に後回し

などのケースは、仕事を依頼する側である自分もちょいちょいやってしまったこと。

「友達なら多少遅れても融通がきく」という意識なので、連絡や対応の優先順位がどうしても落ちてしまうのです。

デンジ

こうやってお互いにイライラが続くと、人間関係も少しずつ悪くなりますね。

相手に気を使いすぎてしまう

仕事の依頼

友達に気を使いすぎてしまうのもよくある状況の一つ。仕事完了の条件がいつもより緩くなっていき、相手にとっては「割の良い仕事」になってしまうパターンです。

こちらは甘えるパターンの逆。相手に気を使い過ぎてしまい、言いたいことを言えなくなる状態のことを指します。

修正や追加のタスクを頼もうとしたときに、

  • 細かいヤツだと思われないかな?
  • この値段でここまでやってもらうのは悪いか…

…といった具合に、依頼側から「もうそこまででいいよ」とOKサインを出してしまう。

ズバズバと言い合える関係性ではない友達の場合は、このような状況になることが結構あります。

結局未完の仕事は自分が修正対応しなければならないので、大幅に工数がかかってしまいます。

デンジ

「こんなことになるなら、多少高くても妥協せずにやってくれるプロに頼んだほうが良かった!」ってなります。

単価の相談をするときに気まずい

喧嘩

仕事内容や単価の話をするとき、ちょっと気まずい雰囲気になります。

自分だけかもしれないですが、お金の話って友達関係にあまり持ち込みたくないなぁって思うことがあるんです。

生活に直結する部分だし、なんかシビアな話じゃないですか。

それに単価の説明をするときに、表情から感情の変化が分かっちゃうときがあるんですよね。

  • 「うわ…安すぎ!」
  • 「割りに合わなくない?」
  • 「なんか大変そうだなぁ…」

…明らかに不機嫌な表情で瞳が暗く落ちると、なんとも言えない怖さを感じることがある。

デンジ

相手からしても、「安いからやめるわ」「単価低いからもっと欲しい」みたいなことって、その場でズバッと言いづらいですよね。

人によっては「友達なのに買い叩かれる感」を感じる人もいそうなので、単価の相談はかなりしにくくなります。

もちろんこっち側からも、「そんなに出せないけど、助けてくれ…」って感じで、情に訴えるようなことはしたくない。

依頼側の視点だと、「こんなに払っているのに、中途半端な仕事しかしてくれなかった」と、無意識に支払った金額と仕事っぷりを天秤にかけてしまうこともあります。

デンジ

友達だと次に会う時にも不信感を引きずりやすくなってしまうのが難点。よく会う友達ならなおさらで、常に嫌な気持ちがチラつくのは辛いですよね。

友達のプロ意識が空回りしてしまう

握手

友達のほうが気を使いすぎてしまうパターンもあります。

「仕事として引き受けた以上、絶対に損はさせない!」

みたいな感じで、変なプロ意識を出してしまう人。

デンジ

「専門性の高い職種」「プライドが高い」「責任感が異常に強い」といったタイプ友達は、特にこの傾向が強かったです。

こだわりの強さゆえ納期を遅らせたり、「できなかったのでお金は要りません」とか言い出したり…結構振り回されることが多いのがこのタイプです。

苦労したのが分かるから、「これ違うな…」って思ったときも言いづらい。

「こちらも依頼して悪かったな…」と、モヤが残ったまま終わることが多くなります。

友達として接しずらくなる

スーツを着た男女

友達に仕事を頼んでしまうと、一時的に「友達であり、仕事仲間でもある」という状態になります。こうなると、友達・仕事の線引きがあやふやになってきて、うまくコミュニケーションをとれなくなることがあります。

仕事とそのほかの領域をキッパリ分けたい人は、友達を仕事に巻き込まないほうがいいかもしれません。

仕事で起きたことは友達関係にも引き継がれる性質があるので、仕事でネガティブなことが起きると、友達関係にも影を落とすことになります。

夫婦で同じ職場とかだと上手くいかなくなるのもこのパターン。(うちの親がそう)

デンジ

家に帰ってから仕事の話で喧嘩したり、逆に夫婦喧嘩を職場に持ち込んだり、もうめちゃくちゃになっていました。

仕事とプライベートの線引きは明確に

飛行船

以上が、自分が友達に仕事を依頼しないほうがいいと思う5つの理由でした。

今でも本当に困っているときは頼みたくなることもあるんですが、これら諸々を気にしながら仕事するの、だるいなって思っちゃったんですよね。

友達は友達のままだから、悪い面を見ずに済んでいるという側面もあります。

一緒に仕事をした結果、相手の欠点や合わないポイントがたくさん見つかって…みたいなことは今後も避けていきたい。友達とはずっと仲良くやっていきたいものです。

デンジ

仕事とプライベートの住み分けを徹底したほうが、人間関係はより豊かになると感じました。終わり!